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発達ゆっくりさん

​の

ピアノとうた

​楽譜(五線譜)を読めるのは特別なこと

​教育改革や医学の発展により、さまざまな側面から子供の発達に目を向けられる現代は、発達障害と言われる子どもたちに出会う機会も多くなりました。

その中には、音楽が大好きなお子さんもたくさんいらっしゃると思います。

音楽教室ですので、音楽を楽しみたいお子様のために知識を深めて、寄り添える音楽教育を届けたいと考えております。

​その中で出会ったのが、フィギャーノートです。

フィギャーノートは、フィンランドで開発されたユニバーサルな楽譜で、識字障害をはじめ、発達のゆっくりな方、視覚異常、知的障害の方にも使用できる、一般的な五線で書かれた楽譜ではない、新しい音符で書かれた楽譜です。

 

発達支援学級など学校教育にも広く取り入れられており、コードネームも学ぶことができます。クラシックピアノだけでなく、ジャズや、ポップスなどさまざまな音楽を学ぶことができます。五線譜でなくとも十分に音楽を奏でることができます。

五線譜の楽譜は、小学生にとっても大人でもサッとわかることは難しいです。もちろん、それでも難解な音楽を記譜する方法としては、王様です。

しかし、フィギャーノートは音楽家以外の人にとって、はじめて人生と共に音楽を楽しみたい方にはうってつけの方法です。もちろん、はじめてのシニアの方にも多く受け入れられています。

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​詳細はハッピーミューズ フィギャーノート普及会HPへ↓

フィンランド生まれ

​ゆっくり、温かい目で見守って

ご家族のご理解と、ご協力をお願いいたします。

 

生徒さんも実は先生も、最初はドキドキしています。

はじめは、生徒さんは緊張して何もできないかもしれません。いろんなことが目に入ってうろうろするかもしれません。

​でも、30分のレッスンのうち、5分もできた!今度は10分になるかも!

と思える、どうか温かい目で、レッスンを見届けてくださると嬉しいです。

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​みんなで歌おう!

歌もお教えいたします。

童謡や聞き馴染みのある歌をうたいましょう

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